カラダのレシピ「肥毒と宿便」Ⅱ
まるでタイヤのチューブのようになった頑固な宿便。
そして、自然界では土中の肥毒層。
どちらも人間の化学がつくったものが溜まったもので、そのままでは分解される前に人間の寿命が終わってしまいます。(カラダのレシピ「肥毒と宿便」前回の記事はコチラ)
上記の写真のように丸ごと取りだすには、お腹を切るしかありません。
ネット上にあるこのような写真は亡くなられた方を解剖されたものだそうです。
この状態まで溜まってしまった塊は、普通の生活では出せません。
ずっとお腹の中に居座り、生命活動の邪魔をします。
熱・振動・伝達を遮断し活動能力を遮断する魔物
地熱や蒸気を遮断してしまう肥毒の層があると、その上の植物は元気がありません。
植物も人体もその他の動物も、生命活動に菌が関わっているというよりも、菌が主宰していると言ったほうが適切だと思います。
その流れを自然界以外のものが遮断すると、正常なエネルギーの流れが変わってしまいます。
通常と違ったものを含んだ植物(野菜)、または何かが足りない植物は、虫や動物によって次を残すことなく最短コースで土に還ります。
人間も得体の知れないものが混じったこの宿便があると、本来のその人らしい健康体ではなく、伝達や生命に必要な全てのエネルギーの流れに支障がおこり、性格や意識や発想力までも狭めるのではないかと思われます。
人のカラダの中では、全身の状態を伝達して、更に重力を知り自分の体重を把握し、無意識に最低限の労力で動けるようになっています。
そして、一歩一歩、歩くごとに足の裏から振動が全身を抜けて頭まで伝わっています。
この振動の中にも大切な情報を伝達し合って無駄なく健康を維持します。
植物は風で葉を揺さぶって枝や茎を振動させて様々な生命活動を行っています。
歩き方や立ち方を変えるだけで健康になった方も多くいますから、それは科学という理論ではなく「現実」という結果が物語っています。
参考『事故、虚弱体質、病院と薬が手放せない幼少期を過ごしたBob(親友)が、
ズッシリ重く、振動、伝達を奪ってしまうお腹の中の悪魔が健康を奪う。
耳から聞こえて来る美しい音が全身に伝達されるカラダには、
目覚ましも必要なく自然の時間と共に健康で陽気な毎日が送れる。
そんな幸せなカラダが本来の人のカラダなんです。
魔物を分解する自然と人間のチカラ
食で少しづつ、運動で少しづつ、排出していくのが自然ではありますが、
ひとたび猛威を振るった魔物は、命を脅かす病魔へと進化してしまうことがあります。
すでに病魔と化し、凶暴な難病に苦しんでいる場合に、薬物を使えばどうなるか?
人はそれを治癒にむけた行動であると過信していますが、薬物で症状を消しさって苦しみから解放されても根本から解決したわけではないのでは?
この虫に侵された植物を薬物で駆除したところで、この植物の体質は変わりません。
本来ありえない量の硝酸態窒素を含んだ植物に、それを餌とする幼虫たちが集まり捕食します。
これを投薬で防いでも、硝酸態窒素が消えるわけではありません。
また、虫を手で虫を取っても体質は変わりません。
切除や投薬は緊急時に使ったとしても、そういう病気になった根本は何も変わっていなければ同じことになるのは自然のルールそのものでしょう。
この虫食いだらけの葉から虫が去っていき、元通り綺麗な葉に戻ることがあります。
それは、自然界が用意した様々な出来事がキッカケで、
微生物たちが動きだし魔物の壁を分解し、
止まっていたエネルギーが流れ始めた時に爆発的に回復し始めるといった感じです。
そして、植物は次を生むという目的を果たせる姿にもどります。
そんな自然が生み出したものを人間はエネルギー源にカラダをつくります。
現代人の体内にある不自然なものでさえ、もとに戻そうとするチカラが自然に働きます。
ここで、余計な事を考えて投薬すれば、最低限の姿は守れても本来あるべき栄養の備わった元通りに回復するのは難しいことでしょう。
誰もが、病気になれば元通りになりたいと思うはずです。
そして、現代人はなぜか薬物を使って元に戻ろうとします。
(抗がん剤を調合する様子です。関係者は触ることさえ拒むことのある劇薬だそうです。)
そういうものをカラダの中に入れるわけですから、カラダがつくられることはなく、正常細胞もろとも失う危険性があります。
治癒のメカニズムは様々ですが、それは自然の中に沢山用意されています。
様々な自然の影響の中で、一人ひとりが微妙な違いをもったカラダをもっています。
そして、人と人が触れ合うことも、大切な自然のエネルギーです。
宿便をより早く消すキッカケ
自然農では肥毒の層(硬板層)の一部に穴をあけます。
上下に分かれてしまった層を部分的につなげることで正常な代謝が再開し、後は、自然のチカラで分解されはじめます。
人の場合は、腸もみなどがあります。
腸の動きを良くし宿便を砕くといった感じでしょうか。
参考:腸もみ創始者【楊 仙友】宿便を自分でだす。癌やアトピーの患者様を多く手掛ける。
大半または、わずかでも宿便を砕けば、それがキッカケで、自然の「食」「熱」「光」「風」「水」などのエネルギーのチカラで分解排出がスムーズになる。
不足した「熱」をプラスすれば、細胞たちが自ら行動する!
意識や伝達と運動で、体温を適温に保つと免疫細胞が活性化します。
実際の行動が体内の働きにも影響し、正常な内臓の活動が生まれます。
参考:タンゴセラピー カラダを動かしコミュニケーションと自分の中の動きに気づく。
言葉もエネルギーになりますし、レイキやヒーリングなどもカラダを覚醒させる手段としては有効なものだと個人的に痛感しています。
色々な要素が組み合わさって、強靭なカラダへ生まれ変わります。
と、いうわけで、食べれなくなっても大丈夫!
医者からの「余命宣告」は、人という自然には通用しないわけですが、
あなたという人が自然でなく、人間の知識がつくったものならば、
その余命宣告通りになってしまうでしょう。
宿便だけでなく全身や意識が覚醒する難病克服者の講演です。
病気を克服するだけでなく、子供たちの健康につなげる「オプティマルヘルス」最善の健康をつくる食やライフスタイルが身につきます。
是非、足を運んでみてください!
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